全ての生徒さんに学びの機会を

日本では学習障害を以下のように定義しています。


「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を示すものである。学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると指定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。」


・知的発達の遅れは無く、特定の能力の習得と使用が困難である。

・他の障害や環境が原因ではない。



実際、2012年の文部科学省の全国の公立小中学校の児童・生徒を対象とした調査によると発達障害の子どもの割合は6.5%という結果になりました。したがって40人のクラスのうち2〜3人が発達障害ということになります。


発達障害の中でも学習障害は表に現れにくいことから誤解されやすいことが多く、当事者は精神的な負担が大きいです。このような配慮の無い周囲の大人たちとの接触による自尊心や自己効力感の低下が繰り返されると、反社会的な行為、うつや引きこもりなどの二次障害の発生へと発展する場合があります。そのために適切な対応が求められます。


2007年度学校教育法等の改正により発達障害に対する教育のあり方が以下のように見直されるようになりました。


・特殊教育から特別支援教育へ

・障害種別ごとの学校を特別支援学校に一本化

・盲学校、聾学校、養護学校教諭免状を特別支援学校免許状に一本化

・LD・ADHDの児童・生徒の通級による指導


2007年の改正以来、通級を利用する児童・生徒の数が2倍以上に増えており、そのような配慮がいかに必要であったかを物語っています。


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